企業研修

このような企業研修も承っております。

チームワークを高めるコミュニケーション ~聴く・訊く編~

ミスコミュニケーション(伝達不良)をなくすために押さえておくべき3つのポイント

チームワークを発揮して仕事をしなければいけない職場で、あってはならないミスコミュニケーション(伝達不良)。このことによって、仕事上の大きなミスにつながることも有り得るからです。それを防ぐために事前にできることは何か?そもそもコミュニケーションを取るということはどういうことか?単にスキルを学ぶのではなく、コミュニケーションの‘根本’を学ぶことによって、自ら考えて動けるようになっていただきます。  

研修で期待されること

 <Before>

・「伝えた」「いや、聞いていない」と言うやりとりが職場で多発している

・コミュニケーションが不足していて、チームでの仕事が上手くいかない

・職場の人間関係がギスギスしている

 

<After>

・コミュニケーションとは、単なる言葉のやりとりではなく、相手の深い部分まで聴き取ることであるという理解が深まる

・ミスコミュニケーションが生まれる仕組みを知ることにより、意思疎通がうまくいくようになる

・苦手だった人が、単に違うタイプであるということがわかることによって、人間関係が楽になり、仕事に打ち込めるようになる

 

研修プログラム(例)

●コミュニケーション概要

●なぜミスコミュニケーションが生まれるのか?

●ラポールを築くために ~自分と他人の違いを知る~ 、~アクティブリスニング~

●ミスコミュニケーションを防ぐ聴き方   

●ミスコミュニケーションを防ぐ訊き方       

 

実施時間:6時間

(4時間等、短縮版実施可能)

 

お客様の声

・テーマのすべてがこれからのコミュニケーション能力向上のため実践していきたい事が多く、勉強になりました。

・全部楽しくて、時間があっという間に過ぎました。

・普段何気なくとっているコミュニケーションですが、改めて深いな…と思いました。ワークが多くて、眠気がこなかったです。

 

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チームワークを高めるコミュニケーション ~伝える編~

チームメンバーに‘伝わる’伝え方

 

人に何かを伝えるということは、とても難しいことです。なぜなら、「伝えた」=「伝わった」ではないからです。

伝達の主役は常に‘受け手’です。‘受け手’に伝わるコミュニケーションを意識して、学んで頂きます。

また、コミュニケーションでは‘何を伝えるか’に重点が置かれがちですが、実はそれと同じぐらい‘どのように伝えるか’が大切です。その伝え方を考えるのが‘アサーティブ’です。

アサーティブとは相手を尊重しつつ、自分の意見を率直かつ適切に表現することを言います。一方的に自己主張するのではなく、話し合って、相手の主張も聞き、お互いのWIN-WINを目指すもので、自他共に尊重した上で、正直、素直に伝えるアサーティブこそ、長期的に健全な人間関係を保つためにベストな方法と言えるわけです。そのようなアサーティブコミュニケーションも学んでいただきます。                                             

研修で期待されること

<Before>                                                                               ・上手く報告、連絡、相談ができない人がいる

・何が言いたいのかわからない人がいる

・他人に遠慮して物が言えない人がいる

・強圧的な態度で、他の人に威圧感を与えるメンバーがいる

・パワハラと言われるような言動をする上司がいる

・会議をしても、意見が全く出て来ない

 

<After>                                                                               ・働く人々の自由な発想や積極的な発言を、組織運営に活かすことができる

・強く言い過ぎてしまうことによるパワハラの防止になる

・言いたいことが言えず、気持ちを抱え込んでしまう職員のメンタルヘルスの予防になる

・職場のコミュニケーションが良くなるので、人間関係にエネルギーを使うのではなく、本来意識を向けなければいけない仕事そのものに集中できるようになる

研修プログラム(例)

●情報を上手に「伝える」 ~情報伝達~

●情報を示し、理解・納得を得るために「伝える」 ~プレゼンテーション~

●自分も相手も大事にして「伝える」 ~アサーティブコミュニケーション~

・アサーティブの基本 (アサーティブとは?、 4つの柱、アサーティブの12の基本的権利)

・アサーティブの考え方と行動のパターン( アサーティブ度をチェックリストで判定してみる、自己表現タイプの説明)

・アサーティブに表現する具体的方法

・ケーススタディによるロールプレイ

・上手くアサーティブに伝えるために・・・ ~自分自身とのコミュニケーション~ 

       

実施時間:6時間

(4時間等、短縮版実施可能)

     

お客様の声

・ケーススタディではいろいろな意見を聞くことができて、勉強になった。同じことで悩んでいたり、どうこれから後輩を指導していくのか?と言うことについて考えることができ、いい機会になったと思う。                                          
・アサーティブコミュニケーションは苦手意識が強かったが、具体的な例が聞けて、参考になった。                       
・ロールプレイの後輩への指導が‘あるある’なので、他グループの対応を見て参考にしたいと思え、自分の対応にも注意するところなど、気づきがあった。                                                                      
・仕事でも家庭でも利用ができる研修内容で有りがたかったです。                                             
・伝え方を少し変えるだけでも伝わり方(相手の捉え方)が変わると思いました。

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離職率を下げるための面談術

効果的な面談のススメ 

人が離職する理由として大きく挙げられるのは「人間関係」と「仕事が合わない」の二つであると言われています。細かく見てみると、「上司と合わない」、「職場の人間関係」、「評価に納得がいかない」、「会社の将来に不安」・・・等々。これらの悩みがいつも働く人たちの心の中にあると、それらはどんどん大きくなって、ストレスとなり、メンタルケアが必要になったり、いきなり辞めてしまうということに繋がることもあります。持っている悩みを小さくする、もしくは、劇的に解決しなくとも、「ここでなら、わかってくれる人がいる」、「だから頑張れる」と言う職場であれば、離職と言う最悪の事態まではいかないのではないでしょうか。ここでは離職率を下げるために積極的に面談を取り入れることをお勧めするとともに、効果的な面談手法を学んでいただきます。

研修で期待されること

<Before>                                                                               
・入職してもすぐに辞めてしまう人が多い
・メンタルヘルスが上手くいっていない
・離職率が高い
・イライラしているスタッフが多い
・スタッフがいつも疲れている
・面談と言ってもどのようにしていったらいいかわからない                              
・効果的な面談の仕方がわからない

 

<After>                                                                               
・離職率が下がる
・スタッフの定着率が上がる
・言いたいことが言えず、気持ちを抱え込んでしまう職員のメンタルヘルスの予防になる
・わかってくれる上司がいるということで、職場への帰属意識が高まる                         
・聴いてくれる人がいることによって、悩みが軽減するので、そこにエネルギーを使うのではなく、本来意識を向けなければいけない仕事そのものに集中できるようになる                                     
・従業員が気持ちよく働くことができるようになることで、結果的に顧客満足度が上がる

 

研修プログラム(例)

●効果的な面談がなぜ必要なのか? ~効果的な面談がもたらす‘3つのメリット’~

●メンバーの心を開く‘聴き方’ ~心を開かせないと、‘リーディング(leading)’はできない!~

●モチベーションを高める‘質問法' ~人は自分の中から出てきたアイデアでのみモチベートされる!~

●やる気が出る‘伝え方’ ~‘指示’‘命令’ではやる気は出ない!~

●効果的な面談とは? ~押さえておくべき‘3つのポイント’~

 

実施時間:6時間

(4時間等、短縮版実施可能)

お客様の声

・どううまく面談をしていったらいいかわからなかったが、スキルなどもわかりやすく、明日からすぐに使えそうだと思った。                                                      
・面談をする意味がはっきりわかったので、今後はやりやすくなると思えた。                           
・部下との関係性が良くなった。                                         
・社員の不満が減り、長く勤めてくれる人が多くなった。                              
・お客様からも「みなさんいい雰囲気なので、こちらも気分よくサービスを受けられます」と言った声を聞くことが多くなった。          

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パワーハラスメント防止のための感情マネジメント研修

パワハラにつながりやすい‘怒りの感情’に対処する

ハラスメントを学んでも、結果に繋がらないことが多く見られます。これは、「頭ではわかっているけれど・・」と、理屈は理解できたとしても、咄嗟にでてくる「感情」に振り回される人がいるからです。ハラスメントを企業内で推進していくには、やはり個人が自分のハラスメントに繋がりうる「感情」をしっかりマネジメントできるようになることが必須。知っておくべきハラスメントの基礎から、「感情」のマネジメント法まで、実際に使える手法を学んでいただきます。      

研修で期待されること

<Before>                                                                               
・頭ではわかっているけれど、カッとなったら暴言を吐いてしまう
・常にイライラして、いつ自分がハラスメントを起こしても不思議ではないと思っている
・怒りの感情が抑えられない                                            
・社内で感情的にふるまう社員がいる
・ハラスメント研修をしても、いまいち効果が薄い
・ハラスメント防止と言ってもどのようにしていったらいいかわからない                              

 

<After>                                                                               
・ハラスメントの知識がつくので、組織でそれを防止しようという気持ちが高まる
・ハラスメント防止のために具体的に何をしたらいいのかがわかる
・怒りの感情に対するマネジメント法がわかるので、ハラスメントに繋がらなくなる
・ハラスメントのない組織になるので、社員が働きやすい職場になり、離職率も下がる                         
・社員全員が自分の感情に責任を持つようになるので、イライラのない職場になる                                     
・従業員が気持ちよく働くことができるようになることで、結果的に顧客満足度が上がる

 

 

研修プログラム(例)

●ハラスメントとは? ~ハラスメントの基礎~

●なぜハラスメント防止に感情のマネジメントが必要なのか?

●怒りとは?

●怒りが生まれるメカニズム

●感情のマネジメント法 ~押さえておくべき‘3つのポイント’~

 

実施時間:3時間

(2時間等、短縮版実施可能)

お客様の声

・ハラスメントとはどういったものかがよくわかった。                                                      
・感情をマネジメントするということが、自分でできることであると知れたので、怒りで反射的に動かずに済みそうだ。                           
・怒りの起こるシステムが知れたので、パワハラに至ることがないようにできそうだ。                                         
・社内の雰囲気がよくなった。                                          
・上司からの暴言がなくなったので、働きやすい職場になったと思う。         

 

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パワーハラスメントにならない指導・伝え方研修

‘本当に伝えたいこと’を‘適切に伝える’スキルで、パワハラにならない指導に

部下育成において、時として‘叱る’ことは大事なことです。しかしながら、現在はパワーハラスメントを必要以上に恐れるあまりに、何も言えなくなっている指導者もいらっしゃるのではないでしょうか。感情をぶつけたり、人格否定はもちろんNGです。しかし、間違った行動を正してもらうことを意図して叱るのは、「業務上必要かつ相当な範囲」であるといえます。ただ、‘伝え方’がまずいだけ。パワハラにならない伝え方を学ぶことで、よりよい部下育成につなげていただきます。  

研修で期待されること

<Before>                                                                               ・頭ではわかっているけれど、カッとなったら暴言を吐いてしまう

・常にイライラして、いつ自分がハラスメント言動をしても不思議ではないと思っている
・パワハラと言われてしまうのではないかと思うと、部下に注意ができない                                          
・注意をしても、部下の行動が変わらない

・自分の言っていることがどうも伝わっていないような気がする

                         

<After>                                                                               ・ハラスメントの知識がつくので、何を伝えていいか、悪いかがわかるようになる

・ハラスメント防止のために具体的に何をしたらいいのかがわかる

・適切に伝える方法がわかるので、ハラスメントに繋がらなくなる
・ハラスメントのない組織になるので、社員が働きやすい職場になり、離職率も下がる                         
・改善して欲しいことなどがわかりやすく伝わるので、部下の成長速度が上がる                                     
・上司も部下も気持ちよく働くことができるようになることで、結果的に顧客満足度が上がる

 

研修プログラム(例)

●ハラスメントとは? ~ハラスメントの基礎~

●パワーハラスメント防止を元に上手に「伝える」 ~アサーティブコミュニケーション~

・アサーティブの基本 (アサーティブとは?、 4つの柱、アサーティブの12の基本的権利)

・アサーティブの考え方と行動のパターン( アサーティブ度をチェックリストで判定してみる、自己表現タイプの説明)

・アサーティブに表現する具体的方法

・ケーススタディによるロールプレイ

・上手くアサーティブに伝えるために・・・ ~自分自身とのコミュニケーション~ 

 

実施時間:6時間

(4時間等、短縮版実施可能)    

お客様の声

・ハラスメントとはどういったものかがよくわかった。                                                      
・パワハラをしないために上手に伝える方法が知れたのが良かった。                          
・わかりやすく、本当に伝えたいことを伝える方法が知れたので、パワハラに至ることがないようにできそうだ。
・部下のモチベーションを下げず、改善点を伝えることができるようになったので、部下の成長を感じられるようになった。                                         
・社内の雰囲気がよくなった。                                          
・上司からの暴言がなくなったので、働きやすい職場になったと思う。   

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自分の意思の伝え方研修 ~イヤなことはイヤと伝える技術~

ハラスメントによる 社員のメンタルを守るために・・・

ハラスメントにおいて、行為者にならないことがまず大事なことだと言えますが、被害者となったときにきちんと伝えることができない人はどうすればいいのでしょうか。「イヤ」だという意思表示ができない方は、メンタル面に大きな負担を及ぼす可能性があるのです。しかるべき機関に相談するのも大事ですが、きちんと自分の意思表示をする。そのことによって、ハラスメント行為者も自分の行っていることが人の嫌がることだと気づき、訴訟などの大事に至るのを未然に防ぐことにもつながります。「言えない」社員は思いのほか多いと思います。言いたいことをさわやかに言える職場で、ハラスメントを事前に防げる社内風土を作っていきませんか。             

研修で期待されること

<Before>                                                                               
・イヤなことをされても伝えられない
・ハラスメントまでとは言わないけれど、仕事を断れなくて抱え込んでしまう
・イヤだと言っているつもりなのに、どうも伝わっていないような気がする

 

<After>                                                                            
・適切に伝える方法がわかるので、ハラスメントに繋がらなくなる
・ハラスメントのない組織になるので、社員が働きやすい職場になり、離職率も下がる                         
・改善して欲しいことなどがわかりやすく伝わるので、組織が成長する                                     
・上司も部下も気持ちよく働くことができるようになることで、結果的に顧客満足度が上がる

 

                             

 

研修プログラム(例)

●ハラスメントとは? ~ハラスメントの基礎~

●パワーハラスメントされないために上手に「伝える」 ~アサーティブコミュニケーション~

・アサーティブの基本 (アサーティブとは?、 4つの柱、アサーティブの12の基本的権利)

・アサーティブの考え方と行動のパターン( アサーティブ度をチェックリストで判定してみる、自己表現タイプの説明)

・アサーティブに表現する具体的方法

・ケーススタディによるロールプレイ

・上手くアサーティブに伝えるために・・・ ~自分自身とのコミュニケーション~

 

実施時間:6時間

(4時間等、短縮版実施可能)   

お客様の声

・ハラスメントとはどういったものかがよくわかった。                                                      
・パワハラをされないために上手に伝える方法が知れたのが良かった。                          
・わかりやすく、本当に伝えたいことを伝える方法が知れたので、上司とうまくコミュニケーションが取れそうだ                                      
・社内の雰囲気がよくなった。                                          
・上司と部下、それぞれがwin winになる伝え方ができるようになったので、働きやすい職場になったと思う。      

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基本的には企業様のリクエストをお聞きし、オーダーメイドで内容を御提案させていただいております。

 

 

 

(研修例)

 

・管理職研修 

~管理職の人間的成長(考え方、物事の捉え方)の促進~

 

・部下のやる気を引き出し、育成するための コーチングコミュニケーション研修

 

・やる気を引き出す承認の仕方

 

・コミュニケーション研修 

~個々のスキルをアップしてコミュニケーションを円滑に~

 

・目標へ向かって! 

~チームワークを促進させよう!~

 

・クリニックのキャッチフレーズを作ろう! 

~理念の共有・作成・浸透~

 

・相手の真意を汲み取るために 

~相手を知るための「聴き方」(姿勢編)~

 

・相手の真意を汲み取るために 

~相手の深い部分を聴き出すための「質問」(スキル編)~

 

・他者と協力して何かを作り上げる 

~その意義と楽しさを知る研修~ 

(相互理解の促進と協同作業による学び)

 

 

                                            など

 

 

 

 

※その他、コーチングスキル取得研修、ファシリテーション研修、アンガーマネジメント研修、リーダーシップ研修、効果的な1on1研修などもさせていただいております。お問い合わせ下さい。

 

費用(目安):150,000円(+税)/1回(5時間まで)